風呂桶

本来は木製の“湯桶”で小判型などもあった。
銭湯が始まったころから浴客はそれぞれ小桶を湯具のひとつとして持って行ったようである。
今は“洗面器”のほうがわかりやすいかも。
風呂屋文化へ